麻雀の地位が。

東京高検の黒川さんが、緊急事態宣言のさなかに賭け麻雀をしていたということで、辞職に追い込まれたらしい。


新聞でもテレビでも、「賭け麻雀」という言葉が何度も登場した。


これは、麻雀好きとしては困ってしまう。


麻雀の、悪い部分のイメージが浸透してしまう恐れがあるからだ。


せっかく面白い卓上ゲームなのに。


卓上ゲームの中で、僕の中ではトップクラスに面白い。


麻雀の地位が下がったら嫌だなあと思う。




僕も先日、友人とオンライン麻雀をやってみた。


テレビ電話を繋ぎ、麻雀アプリの友人対戦で遊ぶというものだ。


途中から各々好きな姿勢になって、画面を見ることはあまり多くなくなったが、最初の方など、4人ともパソコン画面に携帯を置いて、画面を向いてやるものだから、麻雀卓を囲んでやっているような気分にもなったわけで。


普段、手で積んでやっているのでいちいち積み直す時間があるが、それがないのですごくスムーズな感じもある。


もちろん会って直接喋りながらやる醍醐味はあるが、それでも、こういう状況の中でどうやって楽しもうかと策を練ってやっているわけで。


行政の人がそういう策を練れないのは、どうしたものかなあと思ってしまうわけで。




1つ、アプリでの麻雀の落とし穴というか、普段リアルでやっていてアプリでやるのに慣れていない人あるあるを発見したので、書いておく。


ドラをめくる作業がなく、ドラの表示もなんか天気予報の時の沖縄の場所みたいな、左上の枠みたいなところに出ているので、ドラの存在を忘れがち。


麻雀あるある回か、麻雀クイズ回をまた書こう。


コアなニーズに引っかかれ、ということで。


この辺で擱筆。

写真は「えーっと、ドラ發だっけ?白だっけ?」

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