工夫する生き物
人は、何かと工夫する生き物だ。
オンラインでどう楽しむか、周りの人と試してみている。
テレビ通話をつないで、ボードゲームをやってみた。
ボードゲーム自体は相手の人の家にある。
それを、ボードの全面が見えるような位置にもカメラを1台置いてもらって、僕も画面越しに見るという要領で。
まあ多少のラグがあったりその場にはいないから臨場感が少なめであったりというのはあるが、ゲームを楽しんだりボケてツッコんだり、特に問題はなかった。
デジタルでつないでアナログゲームをやる感じがなんだか面白かった。
お笑いサークルのOBOGらとオンラインでつないで大喜利をする企画もやってみた。
普通に成り立つ。
「岩手が新型コロナ感染者ゼロの理由を教えて下さい」というお題が盛り上がった。
不謹慎と言われてしまう時代だろうか。
その大喜利を楽しめる人々を僕は大切にしたいけれど。
「感染者は銀河鉄道で連れていかれているから」がイチウケだった。
僕ではないのだが。
大喜利は、その場のバランスとか、回答の順序とか、色々絡み合ってウケるウケないが決まるところがある。
だから、その生の感覚を体感しながら、他の人の答えに笑いながらも、さあそしたら次は何がウケるかな、とか考えながらやる感じが面白い。
大喜利を久々にやったかもしれない。
定期的にやって、お笑い肌を失わないようにしないとな。
上記の2ついずれも、それをやっている画面を録画すれば、動画コンテンツになり得るのかな、などと考える。
だとしたら色々ブラッシュアップしないといけないけれど。
そのうち、何かしらアップします。
この辺で擱筆。
写真は「メミュー」
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