2019.01.01 05:06うっとうしいご挨拶平成最後のあけましておめでとうございます。平成最後の今年もよろしくお願いします。平成最後のこたつで平成最後のお雑煮でも食べながら平成最後の家族と団欒して過ごしたいものですね。終わっちゃうとなるととたんに、今のうちに使っておこう、となるんだなあ、平成最後の人間は。メディアを見て思う。平成最後の最初で最後の大学生活、平成最後の最後の最後まで駆け抜けたいと思う。
2018.12.31 10:22つごもりのつぶやき大晦日は「おおつごもり」とも読む。大抵「とも読む」の位置付けで。月がこもる、という意味の「つきごもり」が変化した言葉。旧暦では、30日が新月になるから、つきごもり。道を歩いていたら、若い女の人2人が喋っていた。「いのししって干支感ないよねー」「それな」いや、「そだねー」って言って欲しかったなあ。今年のは使いやすいやつなのに。でも、いのししが干支感ないのは少し共感。そして、12位ランクインなのか、い...
2018.12.19 13:23何か書こう色々経て、思うところもあり、週に1回は何か書こう、とふと思った。ので何か書きます。何もない時にも、何もない、という記録を残しておこう。それをもって、何か記録を残した、ということにしよう。何と、今年の2月以来更新されていないじゃないか、としょんぼり。何事も、積み重ねていけばすごい数になるわけで、週に1回だったとしても、1年で50を超える。雨の日でも、疲れている日でも、これだけは続けられる何か、みたい...
2018.02.21 01:38公演のお知らせ東京直角街第2回公演 『ラウンジ·オルディネールの夜』 作·演出 山田悠人 ▽日時▽2/22(木),23(金) 両日とも19:10開場 19:30開演 (※公演は60分程度を予定) ▽場所▽ 国際基督教大学本館315教室 ▽料金▽ 300円(一律) ▽出演▽ 勝山涼介,伊藤,岡本桂奈,山田...
2018.02.16 02:59言葉を作る今回は、表現を広げる訓練として、適当に名詞を当てはめて「○○の△△」という言葉を作ってみる。次にやるのは、『ラウンジ・オルディネールの夜』という劇タイトルなので、「夜」に言葉をくっつけて考えてみる。なるべく適当な言葉にするのが良い。機織り。機織りの夜。んー、これは、鶴の恩返しみたいになってしまった。もうある。バラライカ。バラライカの夜。ロシア的な、赤っぽい雰囲気。でも、言葉選び自体がちょっと奇をて...
2018.02.09 08:42言葉について言葉について前回、散々オリジナリティーのことを書いたのちの今回、引用が多めの文章になるとはこれいかに、と思いながらも、今回は、言葉の話。広辞苑が10年ぶりに改訂された。総項目数は、約25万語だ。もちろん言葉は組み合わせて使うから、生み出される言葉の連なりは無限大だ。語彙が少ないと、生み出せるものが少なくなる。柔らかな発想がなくても狭まる。今回は、僕が、この人の言葉の連なりはおもしろいなあ、と思う例...
2018.02.01 08:49オリジナリティーについて2018.02.01『オリジナリティーについて』箱に石を敷き詰めても、まだ隙間があるから、砂利が入る。それでもまだ隙間があるから、砂が入る。その状態でも、まだ実際には隙間がある。よーく探せば、まだ隙間にオリジナリティーが見出せる。『負けないで』『勇気100%』『翼をください』『さくらんぼ』『それが大事』・・・。これらは、カノン進行と呼ばれる、同じコード進行の曲だ。でも、「似たような曲だな」とはなら...