久々の二度見。

駅前のバス停付近の道を歩いていたら、おじいさんに近いおじさんがUberEatsの四角いリュックを背負って自転車で通り過ぎていった。

久々に二度見をした気がする。

そしていつものように妄想してしまう。


UberEatsの社長さんかもしれない。
だとしたら現場に立って社員の気持ちに寄り添うタイプの社長さんだ。

…UberEatsの社長はもっと若いか?


もしくは、定年を迎えて仕事を終え、でも奥さんは今までのご近所付き合いとか趣味とかがあって2人で過ごすわけでもなく、奥さんに「アンタずっと家にいるわね」と言われ運動を始めるのにちょうど良いなにかを探していたら、奥さんに「せっかくならちょっとぐらいうちにお金入れなさいよ」みたいな横槍を入れられ、運動しながら稼ぐことができるUberEatsにたどり着いたか。


もしくは、ものすごくUberEatsのリュックに似たリュックを背負って自転車を漕いでいただけか。



結構ゆるゆる漕いでいた。

UberEatsだったとしたらやや怠惰だな。

ご飯冷めちゃいそうだし。


UberEatsは急に成り上がってきたビジネスだが、どうも好きにはなれないなあ。

運び屋みたいで。

責任の所在みたいなのをボヤかされているような感じがして。


運び屋を参考にしてこのビジネスを思いついていたらどうしよう。

運び屋が利便性のための必要悪になってしまうではないか。

バケツリレーとかから思いついていれくれー、と願う夜。

今日は文章が下手っぴだ。

この辺で擱筆。
写真は「よっぽど盛大な一本締めを誰かやったんだろうな。」

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