1人×2でも勝てる方法

新聞の折り込みチラシを見て、その商品を購入する割合というのは、0.1〜0.5%ほどだという。(要出典)

つまり、200人〜1000人に声をかけて、1人を落とせるわけだ。



人前で、「自分はこんなことやってます!味方になってくれる人!」と手を広げてアピールすることが苦手な人もいる。

そんなことをする柄ではないと思っている人、やってます感が出ることに恥ずかしくなるゆえにできない人…。

様々いるだろう。

そんな時は、自分が味方になってほしい人に、ピンポイントで、そっと声をかけるといい。

そのかわり、その人のことは確実に落とせるように、準備は入念に。

200人の前で声を張り上げることはできなくても、対峙した1人を魅了する温かさや底知れなさがあれば、十分に戦える。

声がデカい奴が勝つ世の中はつまらない、と相識も言っていた。

己のやり方で、落とす。

この辺で擱筆。
写真は「あんまりこういうところで中カッコ使わんよ。」

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